突然ですが、現在、海外にお住いの方はいらっしゃいますか??
また、家族やお子様、友達など身の回りに海外に滞在している方はいませんか??
いらっしゃる方、またはこれから行かれる方、日本にお金を送ったり、または日本から送ったりする機会ってあると思います。マイナンバーが交付されてたから、海外送金・入金の法令が変わったのはご存知でしょうか。
▼法令の改定
法令に基づき、2016年1月1日以降、「海外送金」を行うお客様への個人番号(マイナンバー)の確認が必要となりました。一部銀行では2018年までは送金が可能ですが、それ以降はマイナンバーの登録確認を行わないと、海外送金・入金が不可能になります。
現在、海外に単身赴任で住まわれている方、留学生の方など、日本とのお金の入送金をすると思います。
また、家族が海外に住んでいる、留学している、という方もお金を入送金をする機会があると思います。
そのような場合、日本に帰国してマインバーを取得するには手間がかかります。
そこでおすすめなのが、ビットコインで海外送金をすることです。
ビットコインを送金、受け取るには、ウォレットが必要です。
ウォレットを所持していれば、入送金が可能になります。
ウォレットを作成するのはとても簡単です。
作成方法は後にご紹介します。
では、なぜビットコインがおすすめなのか、
①マイナンバー不要
②手数料が安い
からです。
▼マイナンバー不要
円を送金するには、銀行、ネットバンキングなどが挙げられますが、この機関を通して海外送金をするのが今までの一般的な考え方でした。しかし、今回法令に基づき、海外送金をするためには、本人のマイナンバーの登録確認が義務づけられました。そのことで、今現在海外に滞在されている方は、マイナンバー登録のために帰国して、登録を済まさなければ、海外へ送金してもらうこと、または日本に送金することができません。
しかし、ビットコインの場合ですと、ビットコインを保存するためのウォレットを所持させすれば、海外送金や日本への送金が簡単に行うことができます。ウォレットは、本人確認ができる身分証明書などで登録できるため、帰国する必要なく、簡単に海外送金などができます。
日本のビットコインウォレットは、こちらから身分証証明書など提出していただけると作れます。
また、ビットコイン送金の手順はこちらで詳しく掲載していますので、参照してください。
https://coincheck.jp/documents/transfer
海外に滞在の方は、現地の銀行口座があれば、海外のビットコインウォレットを持つことができます。または、日本のビットコインウォレットを使って、ビットコインのATMで現地通貨として換金することができます。
▼海外で主要なビットコインウォレット
・Coinbase
アメリカのビットコインサービス
ウォレットとして以外の付加価値もあり、非常に便利です。
アメリカの口座の登録が認証が必須。
約30カ国に対応している。
・Bitstamp
イギリスのビットコインサービス
欧州で最大規模、英文の身分証明と住民証明あれば、作れます。
・Blockchain
日本語も対応していて、使い易いです!
色んな国に対応しています。
・Coinplug
韓国のビットコインサービス
韓国では、ビットコインのATMなどが充実していて、ATMで通貨として換金できます。
▼手数料が安い&送金が早い
通常の海外送金ですと、銀行を介して行います。
手数料は各銀行によって異なりますが、安くても手数料が約2000円かかります。
また、反映にかかる時間も長く、すぐ送金することが不可能でした。
上の表を見てもらえるとわかると思いますが、ビットコインを利用して海外送金をすると、マイナンバー不要で利用できる以外にも、費用、時間を抑えることができます。
詳しくは、ビットコインで海外送金をご覧になってください!
https://coincheck.jp/supports/money-transfer